けーけーと譜面台

けーけーが、DTMを主に音楽についていろいろ話すブログ

音楽的自己紹介

こんにちは。けーけーです。

兵庫県って暖かいですよね。私が通う明石高専が山陽側にあるということも要因ですけど、気温が0℃を下回るのを経験してないし、雪も大して降っていない。素晴らしい👏

 

さて、今回はDTMの紹介...ではなく、自己紹介をさせてください(隙自語)。でも一応音楽に絡めるということで、私の音楽遍歴に関して書こうと思います。

私の親は、市民オーケストラで出逢いました。父はチェロと指揮、母はヴァイオリンです。そんな2人の元を選んだ私と姉は、当然の如く音楽に携わるようになりました。

姉は母と同じヴァイオリンを、私はピアノを習い始めます。なぜピアノにしたかと言うと、「ピアニスト男子はモテる」とかいう母の言葉を鵜呑みにしたからです。嘘です(一般的にピアニスト男子がモテるのは事実だが)。家族の中で誰もやってない楽器にしてみたかったからです。もしかしたら当時から私は天邪鬼だったのかもしれない。

どうやら私には、センスがあったようです。幼稚園でピアノを弾いていると続々と先生たちが集まってきて褒めちぎられたり、小学校ではほぼ毎回の文化発表会でピアノ伴奏を任されました。また、小4で全国コンクールの3位に入りました(自慢)。リアルでは自慢出来ないから文章上くらい自慢させてくれ。

ですが、中学受験を機に、ピアノへの熱の入れようは明らかに下がりました。そして、中学校で青森に引っ越すことが決まり、音楽とは縁がなくなるでしょう...

と思ってた頃、青森であるものに出会いました。ハープです。

私が通った中学校には、オーケストラ部がありました。それだけでも凄いのですが、ハープまである超豪華オーケストラだったのです。初めて4ヶ月でハープの最難関曲の1つを弾かされたりして大変でしたが、とても充実した生活でした。

オーケストラ部は、私にもう一つの出会いをもたらしました。青森には作曲コンクールがあり、オーケストラ部員は全員そこに参加することになっていたのです。

私はガチることにしました。ガチった結果、中学生の部で優勝しました。やったぁ。この一件で私は(あれ?意外と作曲いける...?)てなりました。当時私は、父親のiPadを借りてGarageBandを触っていた頃なので、余計にやる気が出たのかかもしれません。ディの沼に片足を突っ込みました...

 

そして今の私がいます。MacBook Proを手に入れた私はGarageBandDTMし放題!3300円でmainstage3もげっと!という具合でエンジョイしております。

皆さんのことも沼に引きずり込めたらいいなぁと思いつつ、この記事の締めにしたいと思います。長文を後先考えずに書くの楽しい。