けーけーと譜面台

けーけーが、DTMを主に音楽についていろいろ話すブログ

つらつら授業中

こんにちは。けーけーです。

授業中です。話の内容は面白いのですが、大変暇になります。なので、何かブログを書こうと思います。内容は書きながら考えてます、あしからず。

 

さっきまで教師は「怪異」の話をしてました(国語です)。人々の不安や妬みを霊や怪異として捉えた小説は多数存在しており、それらは一概にフィクションとは言えない、といった内容でした多分。眠いのでちゃんと聞いてるわけではないのです。そもそもブログ書きながらだし。

山月記」を勉強しているので内容は東洋に限られがちですが、結構西洋でも似た所はあります。具体的になんだと言われて即答できる教養はもってないですが、「魔王」とか「鬼火」とかそのへんじゃないですかね。2つに限った共通点は、どちらもロマン派の作品だということでしょうか。ロマン派の特徴は心情表現ですから、ある種の心情である怪異系はロマン派と繋がりがあるのかもしれません。

怪奇、怪談といえば「ヒュードロドロ」みたいな擬態語(擬音語かもしれない)が必須ですね必須ですよね。古典楽器でもなく、シンセのような現代学期の発想もない20世紀前半、その不気味な音をだす楽器が開発されました。テルミンです。テルミンは、2つの金属棒の間で手を動かくことによって、電波を上手く遮って音を出す楽器です。今でも愛好家がいるこの楽器は、同時期に沢山出た近代楽器の中ではまだ成功した方だと言えるでしょう。見た目も音もなんかおもしろいんで、見てみてください。

 

授業中につらつらと書いてみる今回のスタイル、思ってたより楽しいですね。文章として見返すとやばいかも知れませんけど、見返さないのでなんの躊躇いもなくブログ更新しちゃえますね!やったー

拙い文を最後まで読んで下さりありがとうございます。