けーけーと譜面台

けーけーが、DTMを主に音楽についていろいろ話すブログ

音ゲーなんてほとんどやったことない人間が音ゲーっぽい曲を作る

こんにちは、けーけーです。青森はとても寒く、今朝なんて雪が降っていました。3月に。青森に住み始めてから4年ほどになるというのに、いまだに「常識」は京都(小学校卒業まで住んでいた)が基準になっている気がします。

 

さて、このブログを見ている人の多くは、音ゲーが好きなはずです(偏見)。Twitterを眺めていると、平日にガルパ、休日にmaimai、長期休みには太鼓の達人、三度の飯よりosu!が好き、、とでも言いたそうに音ゲーをする高専生を見かけます。私自身はほとんど音ゲーなぞしたこともなく、ガルパを少ししていた程度です。

ですが、Twitterでこんなアンケートをしたとき、一つのアイデアを思いついたのです。

 

 

このアンケートを始めてすぐ、私は自作曲を作ることを悟ったわけですが、何を作るか迷っている状況でした。自作曲、しかも固定ツイートを飾るものなので、できるだけクオリティの高いものを作りたい。しかし、なんの縛りもなく作るとなると、あまりにも選択肢が無限大すぎて大変だ。。。

ということで、ふと思いついたのが今回のタイトルの通りです。「音ゲーなんてほとんどやったことない人間が音ゲーっぽい曲を作る」。

私が思う、「音ゲー曲っぽさ」のポイントはいくつかあります。例えば、

・BPM200くらいの超高速曲

・上下運動が激しいピアノ

・いかにもなシンセ、あるいは木管楽器によるメロディー

・荒ぶるドラム

どれも共感していただける内容だと思います。これらのポイントを使った曲を作ろうと、私は閃いたのです。

 

ということで作ります。この記事書いている段階では、全体の方向性を決める導入だけ軽く作っただけです。いつできるかは未定ですが、楽しみにしてください。

最後に。6月に明石高専で行われる文化発表会にて、私が所属する情研DTM班はオリジナルCDを配ります。私も参加する予定です(なお進捗)。ぜひ手に取ってもらえたらな、と思います。